BIG BELL

今日、出張の帰り道、いつものように京橋駅を通ると抜群の歌唱力の女性の歌が聞こえてきた。エレピでのオリジナル曲の弾き語りであったが、その声とメロディに惹き付けられ聴き入ってしまった。ついでに手売りしていたCDも購入してしまった。その人の名は阪本真由美さん。ピアノの音使いやメロディの付け方がとても懐かしい気がした。そうなのだ。いまはメジャーデビューを果たしたピアノの弾き語りを二人でやるBIG BELLというユニットの西原大介が作る曲の雰囲気を持っていたからだ。彼は7~8年前まで一緒にバンドを組んで活動していた友達だ。今や徹子の部屋に出演するほどメジャーになっているが当時の彼が作っていた曲を思い出した。今も変わらず美しいメロディを作り続けているが、そんなBIG BELLの活躍をこれからも応援していきたい。