「ボンネットの中にインバーターが入っている」
・・・この事実は以前から知っておりましたが、実際のところ、インバーターがどんな大きさで、どんな形で、どんな具合にボンネット裏に付いているのかは見たことがありませんでした。
というのも、ボンネットの中を見ようと思うと、ボンネット裏の「断熱材」をはずさなければなりません。
この断熱材はプラスチックのリベットで留まっていますが、このリベットは一度外すと、2回目うまく付きません。
・・・具体的には、古いリベット(グロリアが新車の時からついてたリベット)はプラスチックが削れて使えなくなり、
新しいリベット(なんらかの理由で断熱材をはがして修理したときにつけられたリベット)は、2回目でもうまく使えるという感じです。
ということで、とりあえずは日産のディーラーに向かいまして、リベットを注文。
1ケ、120円。 とりあえず10ケ注文。
そしてそして、おもむろに断熱材を剥がします。
「・・・おおお!!」
インバーターの姿を初めて見ました。
手ブレしてて、画像が見にくいですね。すみません。でも、この1枚しか写真を撮らなかったもので・・。
さて、今回はこのインバーターが壊れていたときのことを考えて、新しいインバーターをELシートと一緒に購入しました。
そのインバーターをいかにしてここに取り付けるかをしばし考察・・・・。
が、ふとここで気づきました。
「インバーターが壊れてなかったとしたら、配線するだけで点灯するなあ・・」
ということで、ドキドキしながら配線してみまして、ライトを点灯!
おおお!!! ELシートが光った!!!!!
そう、インバーターは壊れてませんでした。となれば、あとは、ちゃんと配線を繋ぐだけです。
しかし、ここで実は、予想外の事実に気づきました。(まあ、たいしたことではありませんが・・)
そう、ELシートって片面しか光らないのですね。
ボンマスは両面光るようにできております。・・ということで、どっちの面を光らせるのか・・・。
やっぱり、ボンマスが光ってて楽しいのは、運転している僕です。ということで、運転席から見た面を光らせることにしました。
Y30グロリア ボンネットフードマスコット復活 その5へ続く>>>>>