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新しい出合い ①

父さん

久しぶりのブログ。

 


ここのところ取り立てて記すような出来事がなかった。
そこで、カンフル剤的な理由もあって、マウスピースを新調することにした。
私にとってのマウスピースとは、何と言おうか・・・
サックスを吹く上での楽しみの一つだ。
このブログでも過去、幾度となくマウスピースの事を綴ってきた。
これからする話は非常にマニアックな内容なので、興味のない(ほとんどの)人はスル―してくれ。

 

 


私はいくつかのマウスピースを所有している。
フュージョンやインストなどの16ビート系を好む私にとって代表的なマウスピースと言えば、やはり「Dukoff(デュコフ)」であろう。
「Dukoff」はハイバッフル系のマウスピースの代表格で、他社のマウスピースの音色説明でよく「Dukoffを吹き易くした」という風に引き合いに出される逸物だ。
私も「Dukoff」は持っていて、「わさび」のアルバム「よろづあります。」の収録曲、「綴花」と「古都」では実際に使っている。
私はハイバッフル系のマウスピースが大好物で、「Dukoff」以外に「Gottsu(ゴッツ)」、「Lebayle(リバイユ)」を持っていて、以前は「YANAGISAWA(ヤナギサワ)」もあった。
最近のこの系統のマウスピースには興味津々のモノが多くある。
まずは、あの伊東たけし氏やデヴィット・サンボーン氏が長年愛用してきた「Dukoff」から乗り換えた「SAXZ(サクゼト)」。
最近のマウスピースには、素材のラインアップのトップに“総銀製”を据えるケースが目立つのだが、この「SAXZ」も一番高いタイプは伊東氏やサンボーン氏のモデル(当然総銀製)で10万円をゆうに越える。
廉価タイプですら5万円以上する・・・
次に気になるマウスピースと言えば、「SAXWORKS(サックスワークス)」が復刻版を出したことだ。
このマウスピースは1990年に製造を始め、キャンディ・ダンルファーも使っていた。1994年に製造を止めてから音沙汰がなかったが、ここにきて作り始めたようだ。
両方とも吹けるのであれば吹いてみたい代物だが、なかなか試奏するのは容易ではない。

 

 


そんな中、ここ数ヶ月思うところがあった。
何と言うのか・・・多くの種類のマウスピースを所有しているというのは、側室がいっぱいいる状態と同じで、一見華やかで様々な対応が可能なのだが、ドシッと腰の据わったオールマイティな正妻が不在の状態なのだ。
だから、正妻を探そうと決心した。


私が加入しているバンドは2つ、「わさび」と「Boogie☆Ramblers」だがジャンルは全く違う。
この両方で吹くことが出来て、元来私が好きなジャンルの音楽でも使えるマウスピース・・・
見つけましたよ!
私の正妻を・・・(つづく)