先週の土曜日、レコーディングをしてきました。
「ヤヌスの扉」と「明日天気になればいいな」という曲。
12時から15時までの3時間でボーカルとギターを録音しました。
通常、レコーディングは各楽器パートを一人ずつ録音していきます。
エンジニアさんがおられるブースと仕切られたスタジオに一人で入って録音します。
しかし、今回は時間の短縮のためにボーカルはスタジオに入って歌を歌い、僕はエンジニアさんやメンバーがいてる部屋の片隅で録音しました。
つまり、ボーカルとギターの基本的なバッキングを同時に録りました。
右奥の小さな防音室にギターアンプが入ってます。
過去に何回かレコーディングを経験いたしましたが、ヘッドホンをせずにメンバーが居てる部屋で音を録るのは初めてです。
が、結構リラックスして録音できました。
僕のような中途半端なギタリストは、録音ブースに一人で入ると、とっても孤独な気持ちになって、自分の演奏がどんどん不安になっていきます。
ですが、メンバーやエンジニアさんと会話しながら、失敗した箇所を録音し直したりという作業は楽しかったです。
その結果、ボーカルとギター、2曲の録音(セッティングも込みで)が1時間50分くらいで終わりました。
改めまして、レコーディング楽しかったです。