皆さんこんにちは崇です。
先日はお出かけお仕事で奈良に行って参りました。
最近、「奈良!奈良!鹿!」と私の中でインスピレーションがわいてきておりまして、
利用者さんのお出かけ先に奈良を選択しました。
いや〜、良かったです。
天候も良かったですね〜。
鹿さんも凶暴ではない時期で穏やかで、外国人観光客さんとの写真撮影に応じた(?)り、
えさ欲しい〜と甘えたり。
観光客さんも奈良観光をとても楽しんでおられるようでした。
この写真は春日大社から奥の院道を通って奈良公園の方に下ってくるところからパチリ
そして、ですね、
一週間ちょっと前になるんですけど、わさびむしのフェルト人形を作ってみました。
えっへん
作りたいなという構想は11月末くらいからあって。
でも、どうしようかな、そのまま作ろうかな、足と手の素材をどうしようかなとか結構考えてたのですよ。
手足の○の所はそのままフェルトで○で両面縫い合わせて作っていいかなとか、フェルトボールにしようかとか。
足の部分は100圴の黒の紐(これもなかなかなくて探しました。)、手袋とブーツを装着させる事に。
手袋とブーツは結構ビーズをぬいつけたりステッチ入れたり手間かかってます。
フェルトは100均一でもあったのですけど、前わさびむしワッペン作った時に表面が毛羽立つのが気になって
なら、ちょっと高めのを買おうと、一枚250円位のを選びました。
一番苦心したのは型うつしですね。
画像をパソコンから印刷してトレーシングペーパーでうつして、
そこからは、服とか作る時はチャコでやるんですけど、フェルトだとうまくうつらなくて、カーボン紙ひいてカーボンおシャカになる覚悟で
ぐりぐりひいて、それでもうつりにくいんですよ。
トレーシングペーパー100枚、カーボン紙も30枚くらい買った後で、偶然手芸屋で、ムーンヴェールと色が直接うつるチャコペンを見つけて。
これすぐれもの。
図案下にムーンヴェール上にひいてチャコペンで型うつしして、フェルトをひいてムーンヴェールを上にひいてチャコペンでもう一回うつすと
フェルトにも完全ではないけどちゃんとうつりました。
そのひいたラインにしたがい、チェーンステッチを丁寧にかましていきます。
刺繍糸は家に結構あったのでそれを使いました。
葉っぱがないわさびむしは実はこんな感じですよ。
ところで、
葉っぱは帽子なんだろうか、髪の毛なんだろうか?
このわさびむしのお姿を見ると素朴な疑問が気になってしょうがありません。
どこでもぶら下げられるようにとリボンでフックを作りましたが、この緑のギンガムチェックのリボンもまともに手芸屋で買うのは高いので
探しました。伊丹のSeriaです。
いろいろこだわって作ってるんですよ。
夏からフレットが浮いてて弾きにくいのが気になっていたのですが、先日リペアをしてもらいました。
家からめっちゃ近所の所に工房があるんです。
音楽仲間の先輩に教えていただいたのですがとても助かっております。
2フレット付近にある傷みたいな溝も擦り合わせの時に消して下さり、嬉しいです。
またいろいろ弾きたいです♪
恒例の動画。イタリアンプログレ通なら知らない人はいないマウロパガーニです。
地中海の伝説、オススメです。
私はこの曲にアラブアンダルース音楽に通じるものを感じますね。
またまたハイエイタス。
3枚目でがらっと作風が変わり、クラシックな方向、クロスオーヴァーな方向へと。
個人的にはこの曲を聞いて、ころっとやられました。