ライブ終りました

5月23日(日)西九条ブランニューにてライブしました。当日は大雨の中、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。次回はちょっと指向を変えた内容でライブをする予定です。乞うご期待! 父さんがブログで問いかけてましたが、私の場合は楽器がドラムということもあり、ステージの上では極力リズムが崩れないように、熱くなりすぎないように心掛けてます。とは言えアクションはどうしても大きくなります。ライブでは楽しく最高の演奏をしたいので十分な練習と準備が必要です。
とは言え、ライブは独特の雰囲気があるため、なかなか平常心で挑むのは困難です。なので、私の場合はスタジオでのバンド練習は、全て本番という意識で参加するように心がけてます。。スタジオに入った時は練習ではなく、本番と意識してやってみると良いと思います。そのための個人練習は極力時間を作って毎日少しの時間でも、私の場合はドラム(練習セット)を叩くようにしています。(もちろんサボることもよくあります)10分でも20分でも良いのです。 極力毎日楽器を触るようにするとライブでは体に曲が染み付いているのかミスしても、とっさに体がカバーしてくれてミスがわからない程度のレベルにおさまっていることが多いです。でも、やっぱり最高の演奏をするのは難しいですね。ある有名なバイオリニストが言ってました。ステージに立つ者は練習、準備の段階で演奏は始まっている。自分は他人の三倍練習して、やっと人並みに弾ける。演奏会で100%の演奏をするために200%、300%の練習をする。しかし、演奏会
で100%満足のいく演奏をするのは難しい。だからまた次の演奏会で100%を目指して練習をする。でも、もし100%の演奏ができたら、私はもう演奏するのを辞めてしまかもしれない。できないからまた次に向かって練習。この繰り返しなのです。と。