京都で食べた鶏と豚が旨かった

5月下旬。馬場俊英さんのライブに行き、テンションがピークの時。

 

「よっしゃ、飯食ってカラオケ行くで!!」

 

と、京都の祇園のあたりを飯屋を探して歩いていましたところ、庶民的な雰囲気の焼肉屋を発見!

「とり」とか「とん」って書いてあります。

 

ここで食べた鶏と豚がおいしくて、後日お店の名前、場所を調べ直して(最初に行ったときは場所も店名もよく憶えてなくて、調べるのにちょっと手間どりました・・)、再度訪れてみました。

 

京都・木屋町の「かしわ」というお店。

 

豚肉と鶏肉を無煙ロースターで焼いて食べるお店で、お店のHPによると京都に3店舗あるみたいです。

 

この木屋町店の雰囲気は「京都」というよりも「鶴橋」みたいな店構え。ですが店内はすごくキレイ。

 

・・僕は大食漢ではないので、前回食べてひじょーに旨かったものを厳選して食べることに。

その中でも感動的なのは鴨ねぎ焼きと豚の塩タン。

 

気持ちのよい塩味の鴨肉で一緒に焼いたねぎを巻いて食べると「ファンタスティック!」

 

あー、ごはん欲しいぃ。

 

豚の塩タンは、にんにくと塩味に刻んだねぎがどっさりと載ってます。

最初はタンとねぎを一緒に焼きましたが、そうするとねぎが全部ロースターの中に落ちるので、まずタンだけ焼いて、食べる直前にねぎを載せて食べると「アメージング!」

 

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あー! ビールが旨い!!

 

 

うー! ごはんがほしい!!

・・でも鶏塩ラーメンがあるからごはんは我慢しよう。

 

 

ハラミはタレ味で。塩味のあとのタレ味はなんだかとっても爽やかな気分になりますなあ。

また、店員さんが明るく元気なのもすごく気持ちよいですね。鶏をタレで頼みましたら「今までの流れだと鶏は塩のほうがよいと思いますよ~」なんて言っていただいたり。

 

 

・・それにしてもビールが旨い。

 

 

ああー、豚もおいしいし、やっぱり僕は鶏肉大好きだ!

 

さてさて鶏塩ラーメンもスルスル~とカラダの中に入って行きます。

 

 

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メニューに地鶏鍋もあって、これもえらい気になりますなあ。

 

 

京都に行ったときの晩御飯の定番のお店ができました。