「フトルミン」という乳酸菌飲料を研究・製造していた工場が甦り、現在、週末はカフェになっております。
大正14年建築の建物ということで、「明治村」や「昭和」が大好きな僕にとってはとっても落ち着く空間なんです!
最近、ご縁がありまして、仕事中にお昼ご飯を食べに行っておりましたが、一度この素敵な空間で「ビール」が飲みたくて、休日に行ってまいりました。
午前11時過ぎ、レトロな店内に差し込む日差しと、よく冷えたビール。
なんともゆったりとした時間が流れています。
そしてそして、小腹も減っておりましたので「コロッケパン」も注文してみました。
・・・コロッケの姿が見えませんが、確かにこれはコロッケパンです。
パンには「鹿」の焼印が捺してあり↓ そのあたりも素敵です。
店内には「フトルミン」の古い看板や瓶も置かれております。
東大寺周辺を散策したついでに、是非お立ち寄りください。