河原のキセキ

 

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昔管楽器バンドにいた時トランペットを練習していました。いろいろ忙しくなってきて全然触ってなかったのですが前の持ち主から『たまにはトランペットも可愛がって下さい。』と今年正月早々年賀状が来て、めがさめて時と関わりを持っています。
ちなみにその前持ち主とはわさび結成時のメンバーのトランペット、ハイノートヒッターさんです。
トランペットは唇をマウスピースで振動させた音をバルブで下げて出したい音を出します。
出したい音を出すにはその音の数倍のパワーが必要です。
昔は早く高い音が出したくて出したくてたまりませんでした。
無理して高い音出したり、バリバリいわしてみたり。よくメンバーにたしなめられました。
金管楽器は音を作るのまでに数年かかります。音つくるのにボタン一つで作ったりクリアーしたりできる楽器とはえらい違いですわ。私はそこで挫折しました。で今に至ってます。

ほんまに精進、精進です。

で、私の本職は鍵盤です。何とかしなくっちゃ。一番やっかいな楽器です。

んはー。