焼にんにく

Image124.jpg妻籠宿に行くには、中央道の中津川というICで高速道路を降りるのですが、その中津川ICの少し名古屋寄りのところに、僕が必ず立ち寄るサービスエリアがあります。恵那SA。何故立ち寄るのか。それは「焼にんにく」を買うためです。
…まあこのサービスエリア限定の商品ではないと思うのですが、他で見かけないので、必ず立ち寄って買うようにしています。

瓶のラベルには「薬膳」とか「酒の友」なんていう文字も見えて、もうそれだけでテンションが上がりますね。
瓶に「薬膳」って書いてある、この「焼にんにく」は以前は妻籠宿の隣の宿場町の「馬籠宿」で売っていたのですが、ある年から突然見なくなりまして、かなりがっかりだったのですが、そのがっかり気分の帰り道で立ち寄った恵那SAにて、再会を果たし、以後現在に到ります。

一瓶、税込み525円。オススメの一品でございます。
この瓶のタイプの焼にんにく以外にも、違うメーカーが出している袋入りのタイプの焼にんにくは、恵那SAじゃなくてもたまに売っているのを見かけます。が、買ったことないので、どっちがおいしいのかはわかりません。でも断然、「薬膳」「酒の友」と書かれた瓶から食べる焼にんにくのほうがおいしいと、僕は信じます。