右脳派か左脳派か簡単にわかる検査方法を教えていただきました。
手指の組み方と腕組みの仕方でわかります。
まず、お祈りするポーズのように自然に何も考えないで手指を組みます。自分の身体に近いほうの親指(上になるほうの親指)が右手か左手か確認します。
次に、自然に何も考えないで腕組みをします。上になったほうが右腕か左腕か確認します。
人間は右手右腕は左脳が、左手左腕は右脳が司っています。
右脳はイメージや場面等を、左脳は理論や理屈等を処理していると言われています
さて、先程の手指や腕組みのポーズですが、情報のインプットとアウトプットを現すそうです。
手指はインプットする時、腕はアウトプットする時です。
右が上の人は左脳派ですから、理屈で固めるタイプです。左が上の人は右脳派ですからイメージで捉えるタイプです。
大体の人は指も腕も左なら左、右なら右と同じになる人が多いそうです。
小数派ですが、左右バラバラになる人もいます。
ちなみにわたしもバラバラでした。
指(インプット)→左
腕(アウトプット)→右でした。
例えば、聞いた情報はイメージで捉え、他人に話す時は理屈こねるタイプですね(笑)
作詞する時、曲を聞いたら映像や色が浮かび、それを言葉(文章)にして出すので、まさに左右ピッタリだなぁと思いました。
また、指腕の組み方の左右は、先天的に決まっていて、指も腕も同じほうらしいです。
左右バラバラの人は、おおよそ7歳までの教育や環境から影響を受けて変化したと言われています。
そして7歳くらいまでに固まってからは変化しないそうです。
あなたはどちらが上になりましたか?