ライブが終わり・・・

「わさび」初のオリジナルアルバム「よろづあります。」発売記念ライブ第三弾 in BRAND NEWにお越しいただいた皆さん、あいにくの天気にも関わらずご足労いただきまして、本当にありがとうございました。

どのような演奏だったでしょうか?

本ブログやmixiの方にでも、感じたままの感想をお書きください。

 

 

 

私はライブが終わると1曲1曲振り返り、なぜそこを間違えたのか? その瞬間何を考えていたのか?などを思い出す。

 

 

良い演奏って、何なんだろう?

 

 

良い演奏とは各個人によってその意味合いは違うはずだ。

私にとっては自分の満足のいく演奏をすることが、ほぼ良い演奏ということになる。

満足のいく演奏をするため最初の条件は、間違わないことである。

間違わずに演奏する・・・

私にとっては、なんとも高いハードルなのだ。

大抵、どこぞ間違える。

難しい演奏など一切取り入れていないのに、どうしても間違える。

練習で問題になったことのない箇所なのに、ライブ中に急に「あれ、こっちの音だっただろうか? それともこっちの音だっただろうか?」と迷ってしまったりする。

間違えるというものの中には、

・出さないといけない音を出さなかった

・リードミス

・リズムが甘い

・ピッチ(音程)が甘い

こういったものも含まれる。

 

 

演奏中って、みんなは何を考えているんやろか・・・

これを読んだ「わさび」をはじめ楽器を演奏している方や歌を歌っている方、是非、答えて欲しい。

ライブ中は何を思って演奏等しているのか・・・

私の場合、次に鳴らす音のことを考えている。

間違わずに吹かなきゃ・・・っていう具合に。

自分の演奏より、もっともっとライブ自体を楽しみたいのに・・・

 

自分の次の音を考えなくても勝手に指が動くぐらい練習しろってことか・・・

 

 

何となく自問自答。